神前結婚式とは
神前結婚式は「神道」と呼ばれる日本独自の宗教と密接な関係があるとされています。現在ではキリスト教式のブライダルが主流になってきておりますが、それでもやはり神前式で結婚式を執り行うカップルは少なくありません。厳かな雰囲気で行われる神前結婚式には、他の挙式スタイルでは味わえない独特の雰囲気が楽しめます。
神前結婚式が形式化されたのは、1900年(明治33)5月10日に皇室御婚令が発布され、皇太子(後の大正天皇)の御婚儀が宮中賢所大前で行われたことがきっかけとなったものとされています。
それを受けて国民の間に「同じように神前で結婚式を挙げたい」という気運が高まり、東京の神宮奉賛会(現在の東京大神宮)が皇室の婚儀を参考に民間での神前の結婚式を創設し、翌明治34年3月3日に模擬結婚式を開催し、以降、改良や普及活動を行いました。
この神宮奉賛会が創設したものを、今日でいう「神前結婚式」と呼ぶようです。
■これからブームとなる?気になる神前結婚式! - [冠婚葬祭]All About
この神宮奉賛会が創設したものを、今日でいう「神前結婚式」と呼ぶようです。
■これからブームとなる?気になる神前結婚式! - [冠婚葬祭]All About
日本の伝統的な挙式スタイルの神前結婚式。ここ数年キリスト教式が圧倒的に増え、ホテルでは95%以上がチャペルを選ぶと言う人気でした。しかし最近では厳かな雰囲気を味わえる神前式での挙式もひそかにブームとなっているようです。
生田神社での紀香・陣内挙式効果もあって、これからますます神前結婚式が増えていきそうですが、今回は挙式の進め方など三三九度や玉串奉奠といったマナーをお伝えします。
日本の伝統的な挙式スタイルの神前結婚式といっても実はその歴史は浅いのです。明治33年に大正天皇のご成婚のスタイルが神前結婚式でした。大正天皇のご成婚は、宮中の歴史の中で初めて皇居内の賢所(神前)で行われ、それ以後一般市民にも関心を集め広がっていったのです。
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