旬の情報をチェック!外国為替ニュース 一覧
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- NYサマリー(18日)=終盤にかけてユーロ買い戻し
- 為替市場では、ユーロが買い戻された。NYタイム終盤までは、ドル円で下方向のストップハンティングの動きがあった程度で、全般的に値幅は限られていた。その後、ギリシャ政府報道官が18日にメルケル独首相がギリシャのパプリアス大統領と電話会談し、ユーロ圏残留を問う国民投票実施を提案したと発表すると、ユーロ買いが勢いづいた。独政府はメルケル独首相がギリシャに国民投票を示唆していないとコメントしており、双方で言い分が食い違ってはいるが、国民投票が実施されるとなれば、ギリシャ懸念の一部分が解消されることになるため、市場では前向きな反応があらわれた。ユーロ残留を望むギリシャ国民は多く、おそらくは残留が示される結果になると想定されるため、焦点はギリシャ政府による緊縮財政の実施に移る。ただ、ユーロ残留を希望し、緊縮を拒否するギリシャ国民の民意がある以上、ギリシャの先行きは未だ読みづらい。なお、ギリシャ政府報道官によると、ギリシャ国民投票は6月17日のギリシャ議会選挙との同時実施を提案されたもよう。 ユーロドルは1.2795ドルまで買い戻され、本日の高値を更新。資源国通貨やポンドに対してもユーロのショートカバーが続き、ユーロ/豪ドルやユーロ/NZドルは年初来高値を更新。ポンドドルはユーロドルの上昇を背景に底堅かったが、ユーロ高・ポンド安が上値を抑え、方向感は限定。一方で、資源国通貨は軟調さが目立った。株安のほか、資源国通貨安・ユーロ高の動きがきつかったことが背景。豪ドル/ドルは0.9880ドル水準から0.98ドル前半まで押し戻されたほか、NZドル/ドルは0.7522ドルまで下落し安値を更新。ドル/加ドルは強い加消費者物価指数を受けて1.0139加ドルまで加ドル高となった後、1.02加ドル前半まで加ドル高が反転した。 ドル円は対ユーロでのドル売り圧力が増したことや、79円割れに向けたストップハンティングの動きがあり、79.00円まで下落した。ただ、79円ちょうどに観測されているオプションの防戦から下値が遮られた。ユーロ円はドル円の下げに連れて100円半ばまで弱含む場面もあったが、対主要通貨でのユーロ高に支えられ、終盤にかけては101.09円の高値をつけた。資源国通貨は対円でも軟調で、加ドル円は77.27円まで、豪ドル円は77.55円まで、NZドル円は59.51円まで下落した。ポンド円もNY序盤の125円半ばから一時は125円割れまで沈んだ。 6時現在、ドル円は79.00円、ユーロドルは1.2775ドル、ユーロ円は100.69円で推移。
- ユーロドル、1.2795ドルまで上値伸ばす
- 5時7分現在、ユーロドルは1.2779ドル、ユーロ円は101.00円で推移。
- NY後場概況-ドル円、底堅く
- ストップを巻き込みながら下落していったドル円は3か月ぶりの安値を更新するも79円を割り込むにはいたらず、79円オプション絡みの防戦買いに支えられた形に。「メルケル独首相、ギリシャにユーロ圏残留の是非を問う国民投票を提案」と伝えられ、後に独政府にこの報道を否定されるなど情報が錯綜する中、ユーロドルは1.2720付近から1.2780上へ上昇した。ニュースが上昇のもとになったわけではなく、薄商いのなかストップを引っかけたもよう。4時35分現在、ドル円79.07-08、ユーロ円100.90-92、ユーロドル1.2763-65で推移している。
- 対ユーロのドル売り受け、ドル円は79.01円まで下押す
- ドル円は79.01円まで水準を切り下げ、再度下値を探る動きとなっている。対ユーロでのドル安が勢いづくとドル円に下押し圧力が増し、79円の大台割れを試す動きとなった。ただ、ユーロ買いの動きのなかで、ユーロ円が強含んでおり、ドル円への下げ圧力を緩和している。 4時20分現在、ドル円は79.04円、ユーロドルは1.2770ドル、ユーロ円は100.94円で推移。
- ユーロ買い強まる、ギリシャ国民投票はユーロにとって前向き
- NYタイム終盤、全般的には小動きが続いているなか、ユーロドルは1.2787ドルまで、ユーロ円は101.05円まで上昇し、本日の高値を塗り替えた。ギリシャ首相府がメルケル独首相からのユーロ圏残留を問う国民投票の提案を確認したと伝えられ、実際に国民投票が行われるなら、ギリシャにまとわる不透明感の一つが払拭されるため、ユーロにとっては前向きな手掛かりといえる。ユーロ残留を望むギリシャ国民は多い。ただ、メルケル独首相がギリシャに対して国民投票を示唆したとの報道は独政府によって否定されており、報道が錯綜している。 4時9分現在、ドル円は79.04円、ユーロドルは1.2766ドル、ユーロ円は100.91円で推移。

