ペン字練習に使うお手本選びはとても重要です!

ペン字が上達するためにもっとも重要なもの・・・それは「お手本」です。

独学で本を参考にペン字を学ぶにしても、教室や通信教育を受けるにしても、いずれにしてもお手本となる字があるはずです。

そして大切なことは、そのお手本というのが、先生である「人」が書くものであるということです。

お手本を書く先生が違えば、上手さはもちろんのこと、書風(流儀・字の書き方・形など)が違ってくるのです。
ですので、自分がどの書き手(お手本)の字の形を学びたいのかを、明確に決めなければいけません。

お手本1

お手本2

自分がどの書き手のお手本でペン字を学びたいのかは、どのような字の形を好むのかで決まってくると思います。

乱暴な言い方をすれば、超一流の書家が書いた見本であっても、自分が気に入る字の形でなければ、お手本として適していないわけです。

もし、身近に憧れる字体の方がいらっしゃれば、その方の字の形をお手本にするというのも良いでしょう。

基本がきちんとしていれば、あとは、字の個性の問題であると思いますので、「猫も杓子もこの字体をお手本に!」ということは無いと私は思います。

お手本を選ぶ際の注意点

万年筆

どういう手段でペン字の練習を始めるにしても、お手本選びがいかに重要であるか、お分かりいただけたかと思います。

字があまり上手でない方でも、お手本がきれいな字であるかどうかは分かりますから、教室に通うのであれば、必ずその教室の講師の方の字を見てから決めるようにしましょう。

「家から近いからこの教室でいいや」、「こっちの教室の方が月謝が安いからいいや」、というような選び方は避けましょう。

独学でペン字を練習するにしても、書店に売っているお手本の字をよく見てから買うのがポイントです。
一冊の本に複数の人の字を載せている本もありますので、きちんとすべてのページを見るように心がけましょう。

書店で売っているものについては、縮小されたお手本もありますが、できる限り実物大のものが練習し易いと思います
ただ、実物大のお手本の本となると、お値段が張ってきますのでご注意下さい。

通信教育で講座を受講するのであれば、受講される講座のお手本の字を、パンフレットやホームページなどで確認してみて下さい。よくわからない場合などは、直接お電話などで確認されてもよいかと思います。

ペン字講座のお手本を比較することは非常に重要です。
ご自分が学びたい字の形(書風)の講座を選びましょう。

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